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社員紹介

グローバルな金融市場を相手に投資戦略のストーリーを組み立てる。

投資戦略部(取材当時) 藤井 智之(グローバル株式戦略グループ シニアアナリスト)工学部マテリアル学科を卒業後、証券ビジネスへ。配属された企業調査部では総合電機セクターを担当。現在は投資戦略部にてアメリカ株式市場の分析などを行う。息抜きのため、同僚と飲みに行くことも多い。

アメリカ株式の調査・分析をし、情報を発信する

アメリカ株式の調査・分析をし、情報を発信する

大学では工学部にて金属を研究していたので、「なぜ金融業界に?」と思われるかもしれません。たしかに多くの友人が鉄鋼メーカーや商社に就職しました。その中で、私がこの業界に興味をもったのは、特定の産業について調査、分析するアナリストという職種があることを知ったからです。大学で学んできたエレクトロニクスの知識を活かせるのでは、と考えたのです。そして、なかでも岡三証券は経済知識のなかった私のポテンシャルを評価してくれて、私にとって最初の内定先企業となりました。実際に入社して、証券や銀行などの金融業界では、私のような理系出身者がたくさん活躍していることもわかりました。
入社し集合研修が終了した後は、企業調査部に配属されました。機関投資家向けに個別企業の業績を分析し投資情報を発信するため、先輩アナリストのアシスタントとして企業の取材に付いてまわり、指導を受けながらレポートを作成しました。半年後には、念願のエレクトロニクス分野に関わることができ、2008年には総合電機セクターを任せてもらえるように。その後、2010年から2年ほどニューヨーク駐在員事務所で勤務しました。ニューヨークではハイテク業界を中心に、岡三証券で取り扱いのあるアメリカ株式の個別銘柄を調査・分析し、業績予想を社内外へ発信する業務に携わりました。また、現地の証券会社のアナリストのアシスタントとして研修を受ける機会にも恵まれ、投資判断やお客さまとの信頼関係構築などについて大いに学ぶことができました。

投資戦略のカギは、未来を読む“ストーリーづくり”

成長余地のある銘柄を発掘する

帰国後の現在も、中長期的な成長が期待できるアメリカ株式などを、引き続き調査・分析しています。また年に1度はアメリカへ出張し、直接企業を訪問し情報収集します。そうして導き出した分析結果はイントラネットなどを通じて社内に配信しています。社外向けには、個人のお客さまを対象にセミナーを開催して、足で稼いだ情報をお伝えすることもありますよ。
アメリカは株式市場の歴史が長い分、投資家と企業の関係性も洗練されていますし、自社の成長シナリオをわかりやすく発表している企業が多いのが特徴です。また、毎年20~30%の収益増化を見込む大企業も多く、日本で同じ成長幅の企業を探そうとすると、成熟した大企業から見つけるのが難しい場合もあります。グローバルな市場に関わることで、スケールの大きさやダイナミズムをより体感できるのは、この仕事の大きな魅力です。
投資戦略のカギは、企業の未来をどのように読み、予想を導き出すか――つまりは“ストーリーづくり”です。私はストーリーを組み立てる際、株価を人に例え、その人がどうしたいのかを考えてあげるようにしています。著名な投資家ウォーレン・バフェットも株価を“ミスター・マーケット”と呼んだように、株価が上がりたがっているのか、下がりたがっているのかを見極めることが重要です。そのため、過去の値動きにはどのようなことが影響していたのかを詳細に調べ、あらゆるパターンをストックして引き出しを増やすようにしています。そして目の前の株価に変化が表れた時は、過去のどのパターンに似ているのかを分析し、ストーリーに織り込んでいくのです。
将来の株価を予想することは非常に難しい作業ですが、私たち投資戦略部が導きだした予想や情報を、営業社員がお客さまに伝えるわけですから大きな責任を感じます。お客さまから信頼していただけるような情報をいかに提供できるか。世界の変化を敏感にキャッチしながら、今後も営業社員に使ってもらえる情報を配信していきたいですね。

藤井智之 一日密着

7:30

通勤中にチェックした前日の米国市場動向を再確認。値動きのあった銘柄や注目銘柄の今後の動向を検討し、毎朝配信している「岡三グローバルモーニング」に掲載。新聞、ネット、情報端末から分析企業の関連記事やレポートを読みます。決算報告書や米国企業決算説明会の視聴などさまざまな情報をインプット。営業社員からの問い合わせにも対応します。

12:30

中長期的な成長が見込める米国企業を探し、期待されている理由や今後の成長余地などを分析・予想します。作成したレポートは、アメリカ株式の投資経験がないお客さまからも関心を寄せていただけるよう、作成に当たっては分かりやすさを重視しています。

15:00

企業説明会や業界セミナーに出席。財務担当者の話などから、株価を見ているだけでは分からない企業の可能性をなるべく自分の目で探ります。また、年に数回アメリカへ出張し、企業訪問や説明会に参加することで、現地の生の情報を収集するようにしています。

17:00

支店からの要望に応じて、営業社員向けにアメリカ株式の勉強会や、個人投資家向けにセミナーを開催することも。お客さまと触れ合える貴重な時間でもあります。

就活Q&A

岡三証券に向いている人は?
企業調査に関しては、オリジナリティある考え方ができる人。経済誌に書いてあるような意見や、お客さまが既に知っているような内容よりも、自分なりの視点で話せる人が向いていると思います。
岡三証券を一言で表現すると?
「アットホーム」。家族的な雰囲気があり、社員同士仲が良く付き合いやすいです。また、正直で誠実な人が多いのも岡三証券の魅力だと思います。

就活アドバイス

就活アドバイス

就職活動は時として、ストレスのかかるイベントかもしれません。しかし、世の中のことを知る良いきっかけですし、自分自身を見つめ直す機会にもなるので、悔いの残らないように活動してください。思い通りにいかないこともあるでしょうが、それは株価の動向も一緒です。「なるようになる」というくらいの気持ちで楽に構えて、常に前を見据えて進み続けることが大切です。

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